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2008年12月 教室の様子

冬の12月でも昼間は日差しが強く、嬉しい暑さ!
乾季に入りますが水が残っていて、まだ稲刈りも済んでいない所が見受けられます。
右手に観えるは馬。のどかです。
この先に進みます



周りに観えるのは民家です。
トタンの屋根は住み心地の良い方なんですよ。
家は高床式になっていて下には、鶏、犬が自由に走り回っています。
田舎の路を歩いてこの先にお寺が在るのですがHOAは、そこを借りて放課後の学校を開いているのです。
電気も水道も在りません。
公立の学校では将来の収入につながるような授業はほとんど無い為、放課後にHOAの学校では、英語と職業絵を教えています。
将来は、コンピューターと日本語の授業を開きたいと思っています。



今日は土曜日、学校が終わった後、皆が学校の制服を着たまま集まってくれました。
応援して下さった日本の皆様に制服をお見せするためです。
日本の皆さんが絵を購入して下さったお陰で制服を揃えることが出来、10月から公立の学校に通うことが出来るようになりました。(既にドロドロの子もいますが)
田舎では通常、収入を得るため、自宅で農作業や、お土産売りの手伝いをするため学校に通う時間はありません。
手前の絵は、ここの先生(高校生です)が描いたのですよ。





今日は絵を学ぶ日です。
自由に描くのではなく、絵で収入を得るために職業絵を学びます。
小さな子もみんな熱心に教えてもらっています。
とても楽しく賑やに学びます。
右が絵の先生。
皆が手に持っている鉛筆と紙は、今回、日本の皆さんから戴いたものですよ。




高学年の子は、カンバスに黒のペンキを塗り(材料費節約)、その上にオレンジ色の油絵の具で描いてゆきます。
対象は、アンコールワットの屋根の部分の練習です。
ちなみに、絵を描いているこの場所は、軒先です、ここに男の先生は、夜ハンモックを吊って寝ています。(自宅は在りません)
葉っぱを葺いただけの屋根なので雨が降ると雨漏りがして寝ていると濡れてしまい、良く眠れないそうです。しかも一晩中のハンモックは窮屈で腰が痛くなりますね。


みんな、本当に楽しそうに学びます。みな眼がきらきら笑顔がいい!


コンピューターが操作できますと良い就職につけます。
将来のI.T授業に生かすため、コンピューターとデジカメを寄付しました。
ちなみに、先生たちは無給です。