Noa Ark ノアの方舟

動物たちとの社会活動
Animal Theraphy アニマルセラピー



ノア動物病院では、1984年からCAPP活動(アニマルセラピー)を行っています。人と動物が仲良くチームを組んで学校、病院、老人ケアの現場で、子ども達の教育、不自由な体のリハビリ、心のケアに役立つボランティア活動を行っています。ボランティアに参加するのは各家庭で幸せに暮らす動物たちです。当院は、約30年の活動経歴を持ちます。
CAPP活動は、日本動物病院福祉協会で行われている活動の略称です。(Companion Animal Partonership Program 人と動物とのふれあい活動)


ノア動物病院において動物たちと行っている社会活動を紹介します

 
インターナショナルプリスクールの生徒たちが授業の一環として来院されました
道徳の時間に当院3階の多目的スペースにて動物たちとの触れ合い方を学びました。
昨今、動物を飼う機会も減り、動物たちの触り方を知らない子供たちが増えています。
社会性を持った動物たちは、大人のみならず子ども達の情操教育に大きく貢献することは周知の事実ですが、その機会も都会では失われつつあります。
触り方を知らないばかりに、咬傷事故に発展するケースも見受けられます。
最初は怖がっていた子どももいましたがボランティアのお姉さんの指導のもと最後には優しい動物の体に触れることができました。
動物たちとの関係は、人間社会の縮図でもあります。今後もこの授業が継続されることでしょう。
私たちもたくさんのエネルギーをいただきました! 次は、何をして遊ぼうかな。




 豊中市立第九中学校の生徒さん
 吹田市立古江台中学校の生徒さん方が職業体験実習に参加されました
今年も中学生の方々が学校行事の一環として恒例の職業体験実習のため来院されました。
3日間にわたって実習をされましたが、初日はとても緊張気味。でも翌日からは、動物たちに触れたり初めて観る治療風景に感嘆しておられました。この実習を通して、今後の進路の参考にされることでしょう。将来の夢楽しみ!



 アクティブライフ箕面に訪問しています
活動参加動物たちの写真をUPしました

箕面小野原に在る“アクティブライフ箕面”へ定期的に訪問しています。
毎回たくさんの入居者の方々が当日今か今かと待っていて下さいます。
皆さんが待っていて下さる部屋に入ったとたん、「わー!○○チャン」などと声が飛び、雰囲気があっという間に和やかになるのです。



職員の方からのある日のメッセージです
久しぶりのアクティビティで、朝から楽しみにして待っておられました。 参加者の様子を見ていてふと気付きましたが、私たちは、高齢者の身体障害、認知症、精神疾患の対応がそれぞれ異なり、随分苦労するところですが、動物達はそんな事はおかまいなく、すべての人の心に寄り添う事が出来るなんて、すごいコミュニケーション能力と介護力ですよね?うらやましい! 今年もいろいろな出会いと別れがありましたが、皆様とのアクティビティを通じて、笑顔の一時を過ごしていただけた事をとても嬉しく思います。もしアクティビティに参加されていなければ、本当に最後まで笑顔はなかったと思います。



 豊中市立第八中学校を訪問しました

千里ニュータウンに在る中学校へ、愛犬トロを連れて訪問しました。講堂には、3年生全員が座って待っていてくれました。本日のお話しのテーマは、将来どのような仕事に就くか、というものです。
皆さん先生の手前か少し緊張していたようですが、壇上に大きな犬のトロが立つと、おおー!という声の中、穏やかに話を聞いて下さいました。都会の中では、なかなか動物を飼う環境に恵まれないことが多いのですが、動物と共に生活をし面倒をみるということで人の情緒安定に役に立つ仕事に少しでも興味を持って下されば幸いです。お話しの後、職員室で歓談をしていたのですが、多くの生徒さん達が職員室を訪れ、トロに手を触れ、私と話をしてくれました。これこそ動物介在教育(Animal Assisted Education)ですね。なぜなら生徒として通常入りにくい職員室に入ってきて、先生と歓談し、見ず知らずの私と彼らが心を開いて交流できたのですからね。



 豊中の小学校を訪問しました

今回は小学校のウサギの飼育指導で訪問しました。
小学校5年生、6年生のウサギ飼育委員の生徒たちにウサギの性格、生活の仕方、面倒の見方をお話しさせていただきました。みんな熱心にメモを取りながら話を聞いていました。どうしても小学校では、ウサギ小屋が汚くなり、ぞんざいになりがちです。そして、ウサギの世話が一部の生徒に偏りがちですが、皆ボランティア精神豊かな責任感の強い生徒ばかりで将来が楽しみに思いました。ウサギを飼うことにより生命の尊さを知っていただければ嬉しいな。



特に現代社会では動物はしばしば人と人(社会)の懸け橋に(介在)になってくれます。動物とのふれあいは、人の情感に働きかけ、心を癒したり、健康に貢献し、生きがいの創造に役立ちます。さらに、スペシャルニーズ(特別なケア)の手助けになったり、教育の一環として能力を向上させたり、人間の生活の質を高めます。人は誰もが何らかの能力を持っていますが、人や動物が上手に媒介することでその能力を伸ばすことが出来るのです。



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